競艇死亡事故
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競艇は水上の格闘技などといわれているほどすさまじい
ものです。
競艇のレーサーは、命がけでボート同士をぶつけながら、
ボートとボートの間をすり抜けてターンを旋回しています。
そのため、大きな事故につながることは、十分にあり得る
ことであり、中には死者も出しているほどです。
競艇では、ボートは時速80km/hもの高速で突っ走って
いるために、ちょっとした事故でも衝撃が大きくて
大事故にもつながってしまいます。
2020年2月9日に、兵庫県尼崎市の尼崎ボートレース場で
競技中にボートレーサーの死亡事故が起きました。
ボートレーサーは、曲がり角で杭に接触して転覆し、後続の
ボートと接触を起こして、乗り上げる形となりました。
すぐに病院へと搬送され、その後、病院で死亡が確認され
ました。
事故直後に直ちにレスキューの艇によって救助されたが、
心肺停止の状態になっていて。AEDなどで応急処置行ったが
ついには、そのまま死亡することになりました。
この死亡したボートレーサーは、24年間もボート界の最高
クラスであるA1級を維持してきました。
このレースは、特に強豪が集まる中での事故でした。
このボートレース尼崎場では、これまでにも死亡事故があり
これで2度目になります。
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