バミューダトライアングル
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バミューダトライアングルとは、フロリダ半島の南端と、大西洋
のプエルトリコとバミューダ諸島を結んだ三角形の海域です。
ここでは、昔から飛行機や船およびその乗組員が突如として
消え去る事故が多発していて、魔の三角水域と呼ばれています。
これまでに科学的に解明できてないことから、超常現象として
扱われてきました。
1954年12月5日に、米海軍の5機のアベジャー雷撃機が
訓練飛行中に消息を絶った事件があります。
この事件については、UFOにより、船舶や航空機、さらに
乗客や乗組員をさらったのではないかという説があります。
しかし、これを証明するような証拠は何もありません。
最近では、この謎を解明するような説も出てきています。
アメリカのコロラド州立大学の衛星気象学者であるステイーブ
ミラー博士の説によると、空気爆弾を作り出している数個の
六角形の雲が原因ではないかと言っています。
空気爆弾とは、最大時速270キロの風を起こす自然現象です。
博士は、理論的には、この空気爆弾の爆風が船や飛行機の消滅
を引き起こすほどの威力があると言っています。
バミューダトライアングルにおいて、これまでに、1000人
以上が死亡して、80機近い飛行機が墜落し、数百隻の船舶が
転覆したとみられます。
1918年3月に、米海軍の給炭艦サイクロプス号が失踪して
います。
船の残骸や300人以上の乗組員も依然として発見されて
いません。
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