韓国が手抜き工事したホテルが危機
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シンガポールの「マリーナベイサンズ」と言われている
有名ホテルがあります。
このホテルは、宿泊者専用のインフィニティプールなど
も完備した高級ホテルとして知られています。
高さ200メートル近くある、50階建ての高級ホテルです。
このホテルには、また、世界最大級のカジノ、ショッピング
があります。
3つの建築物の上には、細長い船の形をした建物がまたがって
いるという特徴的な形成となっています。
ビルの屋上には、巨大なプールが設置されています。
しかし、このマリーナベイサンズに、少しずつ傾いている
とか、倒壊するのではないかという噂が立っています。
この傾きは、設計ミスではなく、元から傾いてる設計と
言われていますが、一方では、韓国の手抜き工事ではないか
という疑惑があります。
ホテルの傾きでビー玉が転がるのは事実のようです。
このビルは、元来、52度の傾斜角があり、これは、イタリア
のピサの斜塔の10倍も傾いていることになります。
このような建築物の設計に不信感を抱いている建築技師もいる
ようです。
この建設を請け負ったのは、韓国の双竜建設という名前の会社で、
このビルをわづか2年3ケ月で完成させてしまったのです。
しかも、現在はすでに倒産してしまっているようです。
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