体に悪い食べ物はどれか
体によくない食べ物とは
ポテトチップス
ポテトチップスは、常食するとかなり危険な食べ物と言えます。
ポテトを揚げたときに、ジャガイモに含まれているアミノ酸が
アクリルアミドに変化します。
実は、このアクリルアミドは、発がん性のある危険な物なのです。
揚げ物の中でも、アジフライやフライドポテト以上に
ポテトチップスが、このアクリルアミドを遥かに多く
含んでいるのです。ドーナツドーナツ
確かにポテトチップスのカリカリした食べるときの感触感は
わかりますが、毎日食べるのは控えた方がよいでしょう。
実際に、ポテトチップスを常食として丸3年間も毎日食べ続けて
死にかける状態に陥った人の例もあるほどです。
ドーナツ
ドーナツとは、砂糖だけではなく、添加物をも加えて揚げて
できるものです。
精製された砂糖の添加に、さらに、油で揚げること自体が
体によくありません。
ドーナツを食べると、急激に血糖値が上がってきます。
コンビニの弁当
コンビニ弁当は、食べ物の中では最も添加物が多く含まれた食品です。
コンビニ弁当を食べ続けることにより栄養失調になった例もあります。
これは意外と気づかないことですが、コンビニのおにぎりは
油まみれなのです。これは、おにぎりの製造工程において
ご飯が付着するのを防いだり、保湿のために
ナタネ油やコーン油のような植物油が混ぜてあるのです。
カップ麺
お湯を入れただけで簡単に食べられるインスタント食品が
体によくないことは、以前から言われています。
スープには、ナトリウム塩分が含まれているために
カップ内の全部を飲み干してしまうと
多量の塩分を一度に摂取してしまうことになります。
このため、かたよった食事になってしまいます。
下痢なども起こりやすくなります。
インスタント食品は控えめにして
常食で食べないように習慣づけることが大切です。
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