食べないほうがよい食品
これまでに健康的であると思われた食品でも
体にとってはよくないものいくつかあります。
まづは、加熱が不十分な肉は避けるべきです。
70℃いかで調理された肉には、大腸菌などが
潜んでいる可能性があります。
だから、レアの肉を食べないようにして、ミディアム
かウエルダンの肉を食べるようにします。
発芽穀物には、想像以上に大腸菌やサルモネラ菌などが
含まれています。
雑穀米には特に食物繊維が多いという情報もあって、
人気が高くなってきています。
雑穀の場合は種子の部分を食べていることになります。
この種子には、アプシジン酸やフィチン酸という成分が
含まれています。
これらの成分は、種子毒とか発芽毒とも呼ばれていて、
細胞内のミトコンドリアに悪い影響を与えたり、ミネラル
の吸収を妨げる働きをします。
この発芽穀物を食べたからといって、すぐに悪影響が
出るというわけではありません。
しかし、アレルギー症状をおこしたり、低体温症になる
こともあります。
白米の場合は、雑穀米とは違って、精米されることによって
発芽毒や種子毒の成分は取り除かれることになります。
カットされた状態で売られている野菜と果物は、すでに
人間の手によって触られたものであり、食品に細菌が付着
する可能性が高くなります。
Sponsered Link
「体に悪い食べ物」カテゴリーの関連記事