イッカクの鮮明な映像
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あまり見かけないイッカクの映像
イッカクは牙を振りかざして魚を叩いて
気絶させて捕食する。
イッカクは牙を振りかざして魚を叩いて
気絶させて捕食する。
イッカクの角のように見えるのは、実は牙なのです。
イッカク(一角)は、クジラ類の動物であり、ハドソン
湾北部、グリーンランド、バフィン湾などで見かけられます。
イッカクの体長は4m以上あり、特徴で角があるのはオスの
方です。メスの中にも、短い角のあるのもいます。
イッカクのオスの牙の長さは、長いものでは、2メートル
以上にもなります。
牙には螺旋状の溝が走っていて、牙そのものは中空状態になって
いるため、脆くて折れやすい状態になっています。
何故、イッカクのオスだけに、こんなにも長いアンバランスな牙が
発達したのでしょうか。
まづは、家族を外敵から守る武器の役割をするのではないかという
ような説があります。
しかし、いまだに、明確な理由はわかっていません。
おそらく、イッカク自身にとっては、この牙の存在は迷惑に感じて
いるかもしれません。
また、一方で、北極海に漂っている氷に孔を開けるためにある
のではないかというような説もあります。
イッカクのエサは、タラ類の魚が好物であり、ときには、イカや
タコも食べたりします。
繁殖期になると、イッカクは、お互いに牙を使いながら、
争そったりします。
争いといっても、お互いの牙と牙を使って傷つきあうというわけ
ではなく、牙の長さで優劣を決めているようです。
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