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北朝鮮で禁止されていること
●地下鉄のトンネル内の撮影は禁止されている。
北朝鮮には、シェルターとしても使用されている
地下鉄のトンネルがあるからだ。
●北朝鮮の市民がTVを観る場合は、
政府が思想教育の宣伝のために制作した番組以外は一切視聴が許されない。
単に韓国の番組を観ていたという理由だけでも処罰されている。
●たとえ子どもであっても、水運びなどをしている
貧しい人々の姿を撮影してはならない。
北朝鮮の政府が、全ての人が裕福に暮らしていると報じているからだ。
●北朝鮮の主席などの銅像を後ろから撮影してはならない。
不快で無礼な行為であるからだ。
●北朝鮮は、基本的には無神論者の立場であり、信教の自由を保障しているが、
これはあくまで、うわべだけの話しであり、
実際には、多くの信者の迫害が続いている。
●道端で風景画などの絵画を描いている人を撮影してはならない。
未完成の絵画の撮影することはNGのようだ。
●北朝鮮の市民は、車に乗って市内を移動することが、かなり制限されている。
車の所有率は、1000人あたり1台以下ということである。
しかし、政府の高官たちは運転手を雇って
高級車に乗ることができるようだ。
●兵士たちがタバコを吸いながらなどの
くつろいでいる姿の撮影は禁止されているようだ。
●国外の人たちと国際電話で会話をすることも
北朝鮮では禁止されている。
韓国に在住の友人と国際電話で話していた男性が、
それだけの理由で処罰された。
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