● カバの恐ろしさ
●アフリカ大陸では、どの動物よりも年間でカバに殺される人間は多い。
カバのアゴは150度も開いて、噛む力はなんと1トン以上もある。
体重が2トン以上もある巨体でありながら、時速40キロ以上で走る。
カバは人間の体を何度も噛んで、体をバラバラにしてしまうほどである。
■カバがワニを喰う映像
● ライオンのボスの交代
●ライオンはボスが替わると、元のボスの子供を全て殺してしまう。
新しくボスになったライオンは、前のボスの子孫を残さないように徹底化するのだ。
● イルカは人間と同じ肺呼吸
●イルカは人間と同じように肺呼吸をする哺乳類である。
そのため、水中で完全に眠ってしまうと溺れて死んでしまう。
イルカの体は水中で適度な体温に保持されるようになっている。
だから、イルカは陸地で生活することはできない。
もしも、陸地に長くいると、皮膚が乾燥することにより、
体温が上昇して命を落とすほどの危険な状態になる。
そのため、肺呼吸する哺乳動物でありながら、海で生活せざるを得ない。
● イカの心臓は3つある
●イカの心臓は3つもある
これは生きていくために、3つ必要なのか
あるいは、予備として備えているのかはわからない。
● キリンの睡眠時間
●キリンは1日12分しか寝ない
人間は1日の3分の1は睡眠をとると言われていますが、
キリンの場合は、1日の120分の1ほどしか寝てないことになります。
そんなに長く起きていて、キリンは退屈しないでしょうか。
● 盲導犬は色盲?
●盲導犬は信号の色を判別できない
犬の色彩感覚からすると信号の色は分からないそうです。
そのため、信号が変わってから人々が横断歩道を渡るのを見て
盲導犬は状況を判断するようです。
人間の目線ではどうしても分からないことが犬にはあるんですね。
● ナマケモノは餓死しやすい?
●ナマケモノは餓死が多い
動物のナマケモノはほとんど動かないせいで
体にはコケが生えるたりします。
1日に葉を数枚程度しか食べなくても、生きていくことが可能だそうです。
その代わり、消化器官も動作が弱まっていき
食べていても消化器官が機能しないせいで
餓死してしまうそうです。
● 豚の足は速い
●最速の人間よりも豚の方が足ははやい
これが二足歩行の限界なのでしょうか。
豚というと太っているイメージのせいで
走るのが遅いと勝手に思い込んでいいたのですが
四足歩行ということもあって、人間よりもかなり速く
走ることができるようです。
● 植物は音を感じる
●植物は、動物と同じように音を感じて
自分が食べられている音も聞き分けている
● 手品のハトは、仰向けにされている
●ハトのような鳥類は、
仰向けにされると大人しくなる性質があるようだ。
だから、ハトが途中で暴れたりしないわけだ。