● 林修のためになる名言
●人間は、今日が辛いっていうのは
意外と耐えられるものである。
しかし、明日が暗いっていうのは辛いんですよ。
●自分が自身をもって、勝てる場所で努力した方がよい。
●たくさん失敗をしたら
自分の負けパターンがわかってくる。
そしたら、そうならないように
先手が打てるようにもなる。
●すべて、できることを増やそうとするけれど
それが間違いなんです。
できることは、1つあればいいのだ。
後はみんなできなくてもいい。
●夏休みの過ごし方について
宿題をあとまわしにする人は、
肥満、喫煙、借金、飲酒する人の確率が多い。
●好きなことは趣味でやればいい。
仕事っていうのは、お金をもらってやることだから
それはお金を払う人に対して責任を取らなくてはならない。
こっちが好きか嫌いなんかどうでもいい。
●ゲーム時間を減らしても勉強時間は増えない
●『努力は裏切らない』という言葉は不正確である。
正確には
『正しい場所で、正しい方向を向いて、充分な量なされた努力は裏切らない。』
●もう二度と抜かない刀を自慢に生きるような
つまらない生き方はやめてください
●人生で勝ちたかったら
たくさん失敗して、そこから学んでいくしかない。
●過去に点数をつけて、何か意味はありますか?
●負ける人間のパターンは3つある。
情報不足・慢心・思い込みである。
●時間を意識することで
集中力を高めることができる。
●経験があるからうまくいくと思われがちだが、
うまくいく「確率」が上がるだけであって、
まったく同じようにうまくいくとは限らない。
●自己主張は、
まづは相手を肯定することから始めよう
●これは勝てるという場所を1つ見つければ
人生は大きく開ける。
●優秀な人間は、環境に不満を言わない。
●これだったら勝てるという仕事をしたら、なんとかなった。
●伝える言葉を使うんではなくて
伝わる言葉を使う。
●やりたいことが見つからない、なんていう人がいるけど、
やりたいことをやるんじゃなくて、やるべきことをやればいい。
●自分に自信のない人は不幸である。
それにもまして、自分自身のない人はもっと不幸である
●トップを作る要因は3歳から5歳まで。
勉強しない子を育てたのは親の責任。
●得るものがあろうがなかろうが
そんなものはどうでもいい。
●何か思いがあったら、語ってしまって方がいい。
すると、力を貸してあげるという人が今は出てきやすい。
林修の納得する名言
●自分が不運だと思う人は、
自分の向いていない仕事をしていないかを疑うべきである。
●エネルギーは借金である。
多額の借金があるから苦しいというよりも
奮起のためのエネルギーにすればよい。
●現在、置かれた環境の中で何をどうすることが最良なのか?
それはその人次第なのである。
●大切なのは失敗体験である。
多く失敗したら自分の負けパターンがわかってくる。
それで、そうならないように先手が打てるようにもなる。
●若さの特権はたくさん失敗できることである。
人生で勝ちたければ、色々と失敗して、そこから学んでいくことである。
●僕は非常に友達が少ないんですけど、
友達が少ないことが自慢である。
●勝ってる人間は何かしらの偶然もあるが
負ける人間には大体3つの共通点ある
@情報不足 A慢心 B思い込み
●僕は自分が勝てる分野でしか勝負しない。
できないことは、できないと平気で言う。
●学校でやった問題の解き方が
意外と役に立つなと思う場合がある。
●仮に悪徳業者に騙されてしまった人がいるとすると
その敗因は、取引先の素性を良く調べなかった情報不足かもしれないのだ。
あるいは「まさか自分がだまされるわけがない」という慢心なのか、
または,あの人が言うのだから大丈夫だろうという思い込みかもしれない。
●言いたいことを言うのではなく
言うべきことを言う
●敗北を絶対に人のせいにしないこと
自分のなかに敗因があると考え、その原因を分析し対策を考える。
そうした自己分析が、敗北を次の糧にすることができるのである。
●人生に必要な力は2つある。
解決力と創造力である。
この2つの力を身に着けるために、すべての努力がある。
●強く反発するタイプの人間ほど
逆に仲間になったときには強力な援軍になる。
●自分の本当の能力を分かってくれるのは
自分と同じくらいの能力の持ち主である。
●チャラチャラしているように見られるのは、ぜんぜん構わない。
その辺のところを自分自身は冷静に見ているし、
計算ずくでやっていることであるから
●人は「正しいから聞く」のではなく、
「この人が言うから聞こう」と考える生き物なのだ。
●「他人からほめられる分野」があれば、
たとえ興味がなくても実は非常に適性があることもあるのだ。
林修の初耳学での抜粋
●カスタネットの色が赤と青で半分ずつ別々なのは、
男の子と女の子のどちらでも使えるようにするためである。
●クリスマスにサンタクロースが煙突から入ってくるのは
子供に煙突掃除を手伝わせるために出来上がった話しである。
●東京オリンピックのときに、聖火が消えるのを防いだ
当時の日本の道路ではアスファルト化された道路が少なくて
でこぼこの道を聖火リレーを持って走ると火が消える
恐れがあったので、リレー走者に並走して走る車に
出前機が取り付けられて、万一火が消えても
再点火できるように予備の火をのせていた。